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目的を達成することを最重要視
アクロレッドの活動原則の最も核となる部分です。デザインは正しく活用することでビジネスに圧倒的な成果をもたらします。そのためにも個人の趣味趣向に左右されず、ビジネスの本質的な目的である課題解決を遂行する手段として、デザインを活用します。
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中長期的な視点でのデザイン
コレさえ作ってもらえればOKというような短期的視野のみのご依頼はお受けしておりません。予算やプロジェクト規模に関係なくすべての仕事で、背景にある問題から目的を設定し、実現に向けた現実的なステップ構造と実現後の先も視野に入れた、未来を見据える仕事をさせて頂きます。
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判断基準は“エンドユーザーにどう影響するか”
デザインは選択と決断の連続です。その判断基準は“見てもらいたい人にどう影響するか”としています。好みや何となくで決める方が非常に多いですが、アクロレッドではまず「ユーザーにとってポジティブである」、その結果「クライアントの利益につながる」を判断基準とします。
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クライアントは、お客様ではなく事業パートナー
依頼頂いた方を“お客さま”ではなく“事業パートナー”と考え、対等な関係で同じお客さま(クライアントのお客さま)の方向を見てプロジェクトに取り組みます。対等な関係性で各々の視点から意見交換をし、同じお客さまを見据えながら効果の期待できる成果物を一緒に創り上げます。
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決定権のある方と二人三脚で
当然ではありますが、全てのクリエイティブに対して最高の品質と成果を目指して情熱をもって取り組みます。ただ好きだからだけではこの仕事は絶対に勤まりません。ですので、担当される方にも同等の熱量を求めさせて頂きたく、責任をもって決断できる方に限定させて頂きます。
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クリエイティブはセンスではなくコミュニケーション
デザインはデザイナーひとりが考えて作るものでは決してないので、定期的なミーティングなど細かな打ち合わせを何度も行うことを大切にしています。携わる多くの方と直接コミュニケーションを図り、不要な業務など時間的ロスを防ぎつつ、より成果につながるカタチを追求します。
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必要なのは明確なビジョン
クリエイティブの核は、事業を通して実現したい明確なビジョンです。このビジョンの共有は成果を期待できるデザインには必要不可欠です。しかしビジョンが明確に定まっていない会社も少なくありません。アクロレッドではそのビジョン制定をゼロからサポートできます。
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アクロレッドの強みを活かせない依頼はしない
目的達成型のクリエイティブを提供できる事こそがアクロレッドの強みです。しかし例えば依頼者の希望通りのデザイン制作といった作業代行型など、アクロレッドの強みを提供できそうにないケースでは、要望に合致するクリエイターをご紹介するようにしております。
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持続可能で健全な経営スタイルを遵守
休日出勤や時間外労働ありきのスケジューリングなどの、気合で乗り切るような前時代的な働き方は全て対応致しかねます。これは“成果を最重要視する”“質の高いクリエイティブの提供”を考えると、避けるべき手法です。お互いの就業規則を遵守し健全な経営をしていくべきと考えます。