studio depth | ロゴデザイン
- ABOUT
- ロゴの新規デザイン
- CLIENT
- STUDIO depth / 岩崎 龍二
- SUPPORT
- アートディレクション・デザイン
- TARGET
- ー
Mission目指すゴール
創業期のロゴとして「覚えてもらいやすい・印象に残る」を最重要視したロゴをつくる
Background依頼までの背景
名刺制作の依頼から逆オファーするカタチでロゴ制作がスタート
陶芸教室の講師業のかたわら一作家としても活動をしていた岩崎さん。その作家としての活動を本格的にスタートするということで、当初は名刺デザインのご依頼を頂きました。その中で話を聞き進めていると、作品に懸ける並々ならぬ想いや覚悟を持って真剣に活動をしていきたいという姿勢を知りました。そこで「そこまでの想いがあるのならロゴをつくりませんか?」とこちらから提案させて頂き、名刺の前にまずロゴをつくることになりました。
Proposal提案ポイント
陶芸活動の象徴として、現実世界とリンクするロゴ
モチーフは「陶芸家の家」として設計された住居兼アトリエ
将来的に作家としての活動に力を入れる事を見据えて、活動の拠点となる住居兼アトリエを完成させていました。このアトリエはまさに「陶芸家の家」と呼ぶにふさわしい特徴的な建物となっており、制作経緯のストーリー性も相まってロゴのモチーフとして採用することにしました。
ロゴ自体が来館時の目印としても機能する
アトリエの内部は作品を展示するスペースがふんだんにあり、ギャラリーとしても機能できるように設計されています。作品を見たいとアトリエへ訪問するケースを想像した時に、外観をモチーフにしたロゴは一種の目印的な役割としても機能すると考えました。ロゴのイメージが頭に入った状態でアトリエを実際に目にすることで、より強く印象に残すことが期待できると思います。
Voice担当者様からの声
当初予定になかったロゴですが、こうやって新たに作ることによって今後の作家としての活動に対するモチベーションがより高くなりました。ステキなロゴをありがとうございました。
Creditプロジェクトメンバー
- ART DIRECTOR
- Ryosuke Seki
- DESIGNER
- Ryosuke Seki