理念を原点としたビジュアル戦略で企業イメージをつくりだす

ロゴをデザインするにあたり、まずは理念を深く理解する必要があります。しかし多くの場合、理念がしっかりと定まっていない、または言語化されていないのが現状です。したがってまずはヒアリングを重ねながら企業理念(ビジョン)を再定義し言語化します。

そして定義されたビジョンをもとに“言語”から“ビジュアル”へ変換し可視化させてロゴをつくります。デザインするにあたり、視認性や独自性などを考慮し最適なカタチを目指します。さらにロゴから派生するカタチで、汎用性の高い“キービジュアル”を作成します。名刺や封筒類にデザインを落とし込み、イメージを統一させることで企業イメージをより印象深くします。